河内晩柑は、ここ熊本県の河内町で大正12年に発見されました。文旦の枝変わり種で、「和製グレープフルーツ」とも呼ばれています。
熊本の太陽と潮風をたっぷり浴びた河内晩柑は絶品です。
農薬を抑え、12か月以上、樹なりさせていることにより、自然の荒波にもまれ、外皮に傷が増えますが、5月以降の河内晩柑は、3~4月の河内晩柑よりも、ぷりぷり食感に変わり、酸味がまろやかになり、甘さが際立ってきます。
※写真はイメージです。お届け時には、枝葉はつきません。
- 取扱いサイズ:2L~M
- 入り数:3kgは約7~10玉前後、5kgは、約12~16玉前後、10kgは、24~32玉前後
※天候等の影響で、出荷及び取り扱い時期は前後することがございます。どうぞご了承くださいませ。
初夏の季節まで樹に実らせて完熟させることにより、3月から5月頃までは果汁が多くてジューシーな味わいです。
6月にかけては果実の余分な水分がとび、「ぷりっ!」とした爽やかな食感が味わえます。旬の味わいをどうぞお楽しみください。※河内晩柑の圃場の場所や木の年数により、種が多く入っている場合がございます。種の有無は、外観や光センサーでも判別することは出来ません。 そのため、「種が少ないものを」とのご要望がありましてもお受けすることは出来かねますので、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。